メンバーを育てる方法3選

後輩の育成

幹部の皆さんこんにちは。

  

ビジネスマネジャーの太陽です。

  

このページではメンバーを育てるにはどうしたらよいか?についてお話しします。

すでに何度も教育の必要性などを話してきましたが、

今回は少し専門用語が出てきます。

  

会社における教育の方法としては

自己啓発」「OFF-JT」「OJT」の3つがあります。

順にお話しします。

  

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オススメの本やツールを教えよう

まずは会社でいう「自己啓発」に当たるところから。

自己啓発というのは、「自ら(の時間を割いて)勉強をする」という意味です。

皆さんがこのページを読んでいることも自己啓発の一環になりますね。

  

では、部活やサークルではどうするべきか?

皆さんが知っているオススメの本や教育のためのツールをメンバーに共有してみましょう。

メンバーの中には「方法を知らないから何からやればいいかわからない」という人もいます。

たまには「おすすめの本やツールをプレゼンする会」を開くのもよいかもしれません。

もしかすると皆さんも知らなかった本を見つけられるかも・・・

本が好きな先輩から興味深い本をお勧めしてもらった。

という経験はありますか?

  

自分もあるサークルに入って知り合った先輩からおすすめの本を紹介してもらい、同期よりも基礎知識が豊富な状態で活動することができました。

紹介するだけでは意味がありません。

紹介し、読んでもらう必要があります。

そのためには紹介する人の信頼や実力、プレゼン能力が必要ですね。

  

  

場所・人を変えてみる

会社でいうところの「OFF-JT」です。

意味としてはOFF the Job Training:業務外での勉強 です。

部活やサークルでいうと、

・いつもと違う先生からお話を聞いてみる

・資料館等に社会見学に行く

これはある程度の基礎知識や基礎スキルが身についた人に効果があります。

  

普段とは違う風が入ることで刺激を与えられます。

  

  

コーチング

会社でいうところの「OJT」です。

OJTとはOn the Job Training:業務内での勉強 です。

 

部活やサークルの活動をしながら学ぶ機会を与える、ということですね。

これはまさに 新入生の育て方 で話した方法が役に立ちますね。

新入生の育て方
幹部の皆さんこんにちは。  ビジネスマネジャーの太陽です。このページでは部活やサークルに新しく入ってきた新入生を育てる方法のお話をします。  まずは完全に未経験の新入生の例で考えます。未経験...

  

普段の活動の時間内で教育ができるので一番効率的です。

  

さて、今回はここまで。

すでにやっていることもあれば、まだ手を付けていないこともあると思います。

今回紹介したのはあくまでも理想形です。

各々のチームに、メンバーに当てはまる形を考えるのは皆さんのお仕事です。

相談等があればぜひ運営者情報のページを見て、連絡ください。

  

それでは、次のページでお会いしましょう。

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