活動進捗の管理方法

チームに関する悩み

幹部の皆さんこんにちは。

  

ビジネスマネジャーの太陽です。

  

このページでは活動を実際に行う際の進捗状況の管理方法のお話をします。

イベントやセミナーを開催するような部活・サークルの皆さんにとって有益かと思います。

  

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何をしなければならないか?

活動をする。

といっても何から始めればよいかわかりません。

  

今回の目標を達成するためには何をしなければならないかを洗い出します。

目標は何か?

では、具体的な達成方法は何か?

これを書き出しましょう。

例としては以下の表になります。

活動内容や目標値、目標の決め方は

掲げるべき4種の目標を参考にしてください。

掲げるべき4種の目標
幹部の皆さんこんにちは。  ビジネスマネジャーの太陽です。このページでは掲げるべき4種類の目標のお話をします。  自分自身の目標を決めるときにも、後輩やメンバーの目標を一緒に考えるときにも役立つはず...

  

上の表ができたら、「実はやる必要のないもの」「めっちゃ力を入れるべきもの」が見えてくるはずです。

実際の活動内容をむやみに増やしても、マンパワーが足りない、状況を把握しきれない、という状況になります。

必要な活動に集中しましょう。

  

ある程度表ができたらメンバーに共有し、抜けてるポイントがないか確認しましょう。

  

まずはHOW「どうやって目標をクリアするか」を思いつくだけ書き出してから精査するとはかどります。

  

担当者と期限の決定

実際の活動は○○を行います~

と全体に伝えるだけではだれもやりません(誰もやらない活動が出てくるでしょう)。

すべての活動について「担当者」「期限」を決めましょう。

期限の決定の際にも数字を使いましょう。

「なるはやで~」 や、「とにかく早く」ではあいまいな指示になります。

明日までなのか、週末までなのか?

明確な期限を設けましょう。

  

見える・・・見えるぞ・・・!!!

最後に活動内容と担当者、期限、進捗(担当者コメント)を公開します。

実際に行えているのか?

どこまで完了しているのか?

を担当者が書きくわえられるとよいでしょう。

  

見える化を行うことで現状把握が簡単になります。

  

想定通りに進まない・・・

計画を立てたところでその通りに進まない・・・

まぁ、あるあるですね。

そのたびに目標値は適切か?

活動内容は適切か?

を考えましょう。

  

活動内容には目標値も一緒に決めているはずです。

目標値をクリアしているのに活動がうまくいかない場合は

目標値が低すぎ、活動内容が間違っている。

という場合があります。

  

目標値も活動もうまくいっていれば現状維持

目標値は達成していないのに活動がうまくいっていたら、

目標値が高すぎ、目標と活動の関係性が低い

と考えられます。

  

さて、今回はここまで。

皆さんの活動に合わせて活用してみてください。

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